代表プロフィール

加藤　千明（かとう　ちあき）

CFP（Certified Financial Planner）
1級ファイナンシャル技能士
一種証券外務員
プライマリー・プライベートバンカー

1969年　福井県生まれ　O型　みずがめ座

筑波大学第一学群社会学類（経済学専攻）卒業

大学を卒業後、山一證券に入社し、本社企画部門勤務、個人営業に従事。

東洋経済新報社に移り、入社後はエコノミスト・研究者向けの月刊誌編集部、業界担当記者（エレクトロ二クス、化学）を経たのち、投資信託の情報提供とパフォーマンス評価を手がける。

その後、経済・マーケット情報の月刊誌編集長、都市情報ハンドブックの編集長を歴任。
直近は米国企業の調査や、米国株・米国ETFの情報を投資家向けに発信してきた。

この間、東洋経済オンラインなど自社メディアでの執筆のほか、「月刊投資信託事情」「FPジャーナル」「地域開発」など外部メディア、他社機関誌への執筆多数。

2021年２月、東洋経済新報社を退社し、独立。
現在は、FP、経済アナリストとして執筆を中心に活動中。
米国企業の決算を中心とした情報提供を行う「アメリカ企業リサーチラボ」を運営

メッセージ

これまでの30年間の社会人生活のなかで、その大部分の時間を経済やマーケット、投資などおカネに関する分野での業務にかかわってきました。
バブル崩壊後の長期景気低迷、経済のグローバル化の進展、中国やインドの台頭、少子高齢化の問題、社会保障制度への不安の高まり等々、経済環境が大きく変化を続けるなかで、私はメディア企業の一員としての立場から、これまで様々な情報を発信してまいりました。

この間、自分自身の生活においても、結婚、子育て、住宅購入、引越し、相続など、節目節目で多くのイベントを経験してきました。わからないことも多く、迷うこともしばしばでした。

そんな時にファイナンシャル・プランナーという資格に出会いました。
保険のこと、税金のこと・・・
自分が知らなかったことがすべて含まれている。
40代半ばを過ぎ、自分の今後の人生を真剣に考えなければならない時期でもありました。

AFP、そしてCFPと学びを進めていくうち、
「自分がそうだったように、おカネのこと、将来のことに不安や悩みを持っている人は少なくないはずだ」
この資格を、そういう人たちの手助けのために役立てたい、と思うようになりました。

とくにいまは、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、将来の見通しどころか、現在の生活に対する不安をお持ちの方も少なくありません。
日本の経済は大丈夫なのか、私たちの生活にどういう影響があるのか、困らないためにはどうすればいいのか・・・

こうした時代こそ、長年、経済や企業活動を取材・調査して情報提供を行ってきた経済アナリストであり、ファイナンシャル・プランナーである私の出番ではないだろうか、そう考え、FPオフィスウィズを立ち上げました。

「幸せ」は人それぞれだと思います。
それぞれの人の「幸せ」をかなえるため、少しでもお役に立てるよう、全力を尽くしてまいります。

2021年5月